2006.9.1 発行

このたび、貞島理事長の急逝により、理事長をお引受けすることになり、その責務の重大さに身の引締まる思いが致します。
私自身福祉関係については勉強不足で経験もありません。先輩理事長の業績から比べても何の実績も持ちませんが、一旦お引受けした以上はその名に恥じないよう頑張るつもりです。
現在、きびしい社会情勢の中にあって、国も地方も行政改革のもと、補助金削減など財政運営の見直しが求められてきておりますが、社会福祉の問題は何よりも優先して取り組むべき問題だと考えております。
さて、施設運営についても、本年4月より施行の障害者自立支援法により施設を取りまく環境は一層きびしくなるものと思います。一日も早く施設利用者の不安を解消するよう努めなければなりません。
また、授産事業についても、近代機器の普及や、低価格競争により印刷等、加工売上が減少傾向にあるとお聞きしますが、これからは役職員一丸となって営業拡大、新規事業の開拓にも務めなければならないと思います。
障害者の皆さんが安心して生活出来る社会を推し進めるには、障害者自身が障害を克服し立派に社会で活躍できることで、そのことは本人はもちろん家族の喜びでもあり、社会を明るくすることにもなります。
そのためには十分な地域社会の理解と協力が必要であり、その家族も含め精神的、経済的に不安なく生活出来るようにすることが社会の責務であると思います。
どうか役職員の方々、春光園の皆さまにはこれまで以上に深いご理解とご協力をお願い申し上げ、就任のご挨拶といたします。
平成2年のある日、日頃運動不足になりがちな利用者の為に、当園と隣接する区有地を借りて軽スポーツが出来ないだろうかと考え、当時、地元東寒水区長をされていた貞島区長宅へ穴井氏と共に相談に出かけた。座敷に通して貰ったまでは良かったが、それから30分間に亘り同席してもらった穴井氏と二人散々怒鳴られた。その訳はと言うと、区長として用事があり佐賀春光園の事務所を訪ねたが、その時に居た職員の対応があまりにもつっけんどんであり、来訪者への対応が悪すぎて頭にきたとのことでした。挙句に区有地は他の人に貸しているので貸せないときっぱり断られてしまいました。
私は初対面の人から怒鳴られようとは思ってもみなかったから、このことは今でも鮮明に覚えています。
その後、貞島区長は平成3年に中原町議に当選され、2期目の平成7年4月には議長に就任された。当法人の顧問である末安町長の推薦を戴き平成7年6月に理事。平成10年6月に当法人の理事長に就任され公私共にお世話になることになりました。
貞島理事長は昔気質の親分肌で、頑固さがある反面気心が知れると大変優しく世話好きな方で利用者への思いやりも人一倍大きく心の広い方でした。事業面に対しても幅広い人脈と押しの強さで、積極的に我々をリードしていただきました。
酒を好まれ16年12月に癌の病気が見つかるまでは、3軒はしごが常であり午前様で帰宅される事も多かったようです。しかし、病気発覚後はこれまでの生活がうそのように、療養に専念されていたもののさすがの貞島親分も糖尿病と癌には勝てなかったようで、78年の生涯を閉じられました。
障害者自立支援法下での施設運営は、多くの課題を突きつけられており前途多難ではありますが、貞島親分末永く佐賀春光園を見守りください。 合 掌

2006年6月1日(木)51回目の創立記念日を迎える事ができました。
私は春光園に勤務させていただき幸運にも40周年50周年と創立記念日を二度も体験させていただく事ができました。もちろん節目の記念行事として規模も大きく見た目の華やかさもあったのですが、それ以上に参加者それぞれに希望とよろこびとなにより活気が満ち溢れていたように思います。しかし今回の創立記念日に自立支援法による重苦しい雰囲気のなか見通しのつかない将来への不安や長年利用されていた仲間や身近な仲間達との別れ等があるなかで記念日を迎えなければなりませんでした。しかも追い討ちをかけるようにこれまで施設にご尽力いただいていた貞島照穂理事長の突然の訃報は、我々の心に重く深い悲しみを与えることになってしまいました。
今、我々に課せられている問題はたいへん困難な事ばかりではありますが利用者またその関係者の方々に喜ばれるサービスの提供、納得のいく制度改正が確立したなかで52回目の創立記念日を迎える事ができるように願っております。 古川

8月4日(金)、夜間寮火災を想定し避難訓練行いました。消防署から消火や避難などを指導していただき火災について再確認できました。


今回もこの大会に出場させて頂き、ありがとうございました。
僕は、この日まで練習を積み重ねてきました。練習ではタイムを計りながらしましたが、時間内に終わることが出来ませんでした。
そして、七月九日、今までの成果が試されるときが来ました。僕は「とにかく、出来るところまでやろう」という気持ちで望みました。競技中、焦ってしまったせいか、文字入力を間違ったり、文字が脱字したりしてしまうことが何度かありました。それでも最後までやりました。結果はどれもダメでした。時間内に作り終えることが出来なかったことが心残りです。
閉会式ではまさか「努力賞」をもらえるとはおもってもみなかったので驚きました。来年は金賞を目指すつもりで頑張ります。 (吉永)
七月九日に技能競技大会があり、六回目の出場となりました。結果は、入賞になりませんでしたけれど良い経験となりました。
文書作成は文字打ちは早くできたのですけれど段組があまりよく出来ませんでした。
書簡文は、表もありとても苦労しました。結局あまり打つことができませんでした。英文も表がありとても難しかったです。来年は、もっと練習して入賞できるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。(平川)
来たる、7月18日〜21日の4日間に分かれ映画鑑賞を開催しました。園の恒例行事となり皆さん楽しみにしています。一人一人自分の見たい作品(5作品)の中から選び、作業の中のちょっと一息。真っ暗の中なので寝ている人もいるかも…(^.^)(-_-;)
今年度は、映画鑑賞も2回になり今回1回目。人気順は二枚目スター(トム・クルーズ)主演、激しいアクションを演じた第3弾!「MI:V」、1973年、小松左京・衝撃のベストセラー小説が映画化されて33年、現代の背景にまったく新しい形に変えた作品「日本沈没」の順でした。利用者のニーズがあるかぎり、これからも続けていければと思います。
私は、今年の五月から春光園で働かせて頂く事になりました。春光園には、私の出身校である、金立養護学校の先輩方が大勢いらっしゃるので心強いです。
次に、私がしている仕事についてですが、文書などの入力を行っています。まだまだ先輩方には、速度・正確性の面で共に、遠く及びませんが、これからいっぱい練習して、先輩方と肩を並べられるぐらいのレベルまで到達すればいいなと思います。そして将来的には、就職を目指しています。その為に日々練習に励み、パソコンの色々な技術を身につけていきたいと思います。
最後に、利用者の皆様、指導員の皆様、これからもご指導のほどよろしくお願い致します。
調理業務に携わるようになって早二十数年が経ちます。その経験の中から色々なものを得ましたが、食生活に大切な事を一言で言うならば「一日三食きちんと摂る」ではないかと思います。そうすることで身体の調子を整え、毎日の活力となり、心豊かになれるのではないでしょうか。また、当施設でも高齢化や成人病などの問題をかかえている人もおられますので、「低カロリーでバランスよく」を心がけ、美味しい食事づくりができるよう努力していこうと思っています。
血液は全身へ酸素や栄養を届ける大切な役割をしています。毎日健康に暮らせるのは、血液がサラサラの状態で体内を流れているおかげです。ところが近年食生活が欧米化され、脂肪を多く含む肉類中心の食事により、ドロドロ血の人が増えています。同じ脂肪でも魚に含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)には、血液をサラサラにして固まりにくくしたり、血液中の脂肪を下げたり、血管をしなやかにする働きがあります。海に棲む生物だけがEPAを持っているので、できるだけ肉食を減らし魚を食べるように心がけましょう。
秋は皆が楽しみにしているレクリエーション旅行があります。まだ日程等は未定ですが次回のひかりではきっと紹介できるでしょう。まだまだ暑い日が続きます。身体の調子を整えて乗り切りましょう。(K)